「ビジネスパーソンのための『人生を変えるアタマの引き出しの増やし方』セミナーのご案内です。
営業パーソンは言うまでもなく、ひろくビジネスパーソンにとって、専門知識以外の引き出しの幅を拡げることは、ビジネスのみならず人生を豊かにするうえで、きわめて重要であるといってよいでしょう。
「引き出し」は多ければ多いほど、初対面の人であってもコミュニケーションをスムーズに進めるための潤滑剤になりうるからです。
また、専門分野が細分化されればされるほど、専門家どうしのコミュニケーションもますます困難となりつつあります。そんなとき、自分の狭い専門を超えた引き出しをもっていれば、専門を異にする人とのあいだでもスムーズに人間関係をつくることができるようになります。
組織をこえて異業種とのコラボレーションの機会も増大する傾向にある現在、専門知識以外の引き出しの重要性が増しているのはそういう背景があるのです。
そこでご提案したいのが、筆者が行っているワークショップ型の全員参加型セミナーです。
拙著 『人生を変えるアタマの引き出しの増やし方』(こう書房、2012)に書いた「アタマの引き出しの増やし方」を、参加者全員に体感してもらうために企画し、実施しているセミナーです。
■セミナーの流れ
セミナーは全体で2時間。以下の流れで進行させます。
●「アタマの引き出し」とは何か
●「本業」の「専門知識」以外の「雑学」や「教養」の意味
●知識と経験の二つが重要なこと。
●経験の裏付けのある知識がその人なりの「引き出し」となる
●「連想ゲーム」で脳内の知識ネットワークを知る
●キーワードをつかってアウトプットする訓練で引き出しを整理する
最後の20~30分は質疑応答の時間にあてています。
ワークショップは場所を選びません。
講師と参加者さえいれば、どこでも開催は可能です。
とはいえ、連想ゲームのためにはホワイトボードはほしいもの。
図解によって「見える化」するためです。
■セミナー参加者の声
「参加者の声」を一部紹介いたします。
「ワークショップ型でとっても勉強になりました。コミュニケーションの研修にも活用出来そうです」(30歳代男性 中小企業社長)
「アウトプットが大事というのは常々感じてはいましたが、改めて教えとして拝聴したお陰で、今度は大切さを認識しつつ実行に移せます」(30歳代女性 NPO法人事務局長)
「とっても勉強になりました。自分の引出しの少なさを実感できました。これから回りにも伝えながら、私自身も一つずつ引出しを増やしていきたいと思っています」(40歳代男性 会計士)
「翌朝の朝礼である社員が、みんなに向けて、ほとんど自分より年上、先輩、上司に向けて発信してました。『つかんだ情報や知識は、インプットするだけでは身にならない。アウトプットしてはじめて自分のものになるということを学習しました。皆さんも、得た情報は積極的に発信して自分のものにして下さい!若干25才の女子の発言です』。感動しました」(40歳代女性 中堅企業管理職)
このほか多数の声をいただいております。
今後の開催予定については、このブログなどでご確認お願いいたします。
セミナーや講演会、あるいはコンサルティング等をつうじて、ぜひみなさまの町を訪問したいと考えております。こんな話を聞いてみたい、こんな話をしてほしい、あるいは社員研修をしてほしいというご要望があれば、気軽にお声がけしていただければ幸いです。
ウェブサイト http://kensatoken.com/gyoumu.htm をご覧ください。
ウェブサイト http://kensatoken.com/gyoumu.htm をご覧ください。
お問い合わせは、047-498-9016 あるいは ken@kensatoken.com まで。
お待ちしております。
<ブログ内関連記事>
「サンケイビジネスアイ」(SankeiBiz)に『人生を変えるアタマの引き出しの増やし方』(佐藤けんいち、こう書房、2012)の紹介が掲載されました。
(amazon で 2012年7月3日発売の拙著です)
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