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■「跡取り娘」たちが背負う日本の中小企業の未来。彼女たちから元気をもらいたい■
日本全国の法人数は、国税庁のデータによれば約280万社、法人の数だけ社長がいると考えれば、そのうちの約1割を占めるのが女性経営者である。
女性経営者のなかには、最近よく脚光を浴びているベンチャーの創業経営者もいるが、その多くはスモールビジネスの所有者であろう。また、配偶者の死によって事業を継いだオーナー経営者の未亡人や、父親の後を継いで経営者になったものもいる。本書に取り上げられた「跡取り娘」とは、この最後のタイプのことだ・・・
(つづきは http://e-satoken.blogspot.com/2010/11/nb-online-booksbp2008.html にて)