「個」と「組織」それぞれの能力を向上し、「個」と「組織」のよりよい関係を築くために
                                    

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2012年2月24日金曜日

株式会社ケン・マネジメントの「会社案内」ビデオができました(4分20秒)


会社案内のビデオができました

4分20秒の映像です。
インタビューに答えるという形です。


以下、ビデオの内容の一部を文字に起こしておきましょう。


会社案内のビデオをみる

Q:佐藤さんのところでは、主にどのようなコンサルティングを実施されているのでしょうか?

基本的には「組織変革」の支援です。最も重要な経営資源である「ヒト」ですから、ヒトという切り口から経営問題の解決に取り組むハンズオンのお手伝いをしています・・・・

会社案内のビデオをみる

Q:仕事をする上で特に大切にしていらっしゃることは何ですか?

なんといってもお客様との信頼関係ですね・・・。

会社案内のビデオをみる

Q:佐藤さんは、コンサルファームと実業界の両方を体験されているのですね!

はい。金融系コンサルファームを卒業後は、取締役経営企画室長として、7年ほど中小企業の世界にどっぷりと浸かってしました。ですから、問題解決策を提供する立場と、コンサルを受ける立場の両方を熟知しています。両方の立場を知っているからこそ、机上の空論ではなく、地に足の着いた実践的なアドバイスを提供することができるのだと思います。

会社案内のビデオをみる

Q:この仕事をしていて楽しいと感じるのはどういった時ですか?

経営者の方々と一緒に問題解決策つくりに取り組んで、いいものをつくりあげていく喜びがありますね・・・。

会社案内のビデオをみる

Q:今後の方針等がございましたらお聞かせください。

市場が縮小していくなか、日本の中堅中小企業にとっては海外市場、とくにアジア市場の開拓はもはや避けて通れない課題です。これから進出をご検討の方も、すでに進出してさまざまな経営課題に直面しておられる方々のお手伝いができれば幸いです。こういう動きをまた国内にフィードバックさせることによって、日本企業のマネジメント国際化も進展していくこのだと確信しております・・・。



ぜひ肉声をお聞き下さい。

株式会社ケン・マネジメント会社案内
http://www.youtube.com/watch?v=5DYgvsKdf-Y&feature=player_embedded





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2012年2月21日火曜日

「躍動するアジア市場-グローバル企業の先行事例に学ぶ-」(JETRO主催)が開催されます(2012年3月22日)




「躍動するアジア市場-グローバル企業の先行事例に学ぶ-(サービス産業海外進出支援シンポジウム)」(JETRO主催、無料)が開催されます。

新興国を製造基地としてのみ考えるのではなく、消費市場として捉える。そろそろサービス業の新興国への進出も本格的な検討が必要になってきたといえるでしょう。

以下に、JETROによるセミナーの紹介文を転載いたします。


◇◇------------------------◇◇
「躍動するアジア市場-グローバル企業の先行事例に学ぶ-
◇◇------------------------◇◇    
世界経済は新興国にけん引されて引き続き緩やかに回復しております。
ただし、先進国と新興国の成長速度の差は縮まらず、新興国の存在感は一層高まってきました。(通商白書2011)。
中でも、中国やASEAN各国においては、経済成長に比例しサービス産業とりわけ小売・外食産業の需要も拡大し、日本企業のみならず他先進国も数多く進出し、サービス産業の近代化が加速しております。
今回のシンポジウムでは、進出日系企業の方をお招きし進出の経緯や今後の事業展開をご講演いただきます。また、進出日系企業の方とパネルディスカッションを通し海外進出の問題点を共有します。
皆様、奮ってご参加くださいますようご案内いたします。



日時会場: 2012年3月22日(木) アカデミーヒルズ 49階タワーホール(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階)

講演内容(予定)
13:30 開会の挨拶
13:40 海外進出企業例: 株式会社 力の源カンパニー(一風堂) 代表取締役 河原 成美氏
14:30 中国8年戦争のあとさき: 株式会社 良品計画(無印良品) 総務人事J-SOX担当 総務課 加藤 瑛氏
15:20 休憩
15:30 パネルディスカッション
パネラー:
株式会社 力の源カンパニー 代表取締役 河原 成美氏
株式会社 良品計画 総務人事J-SOX担当 総務課 加藤 瑛氏
株式会社 モスフードサービス 執行役員 海外営業本部長 山口 伸二氏
株式会社 ファーストリテーリング 事業開発部 リーダー 久保田 勝美氏
コーディネーター:ジェトロ・サービス産業支援課長 北川 浩伸
17:00 閉会の挨拶
*都合により内容は変更になることがあります。あらかじめご了承ください。

受講料:無料 定員:500名(先着順)

■主催:日本貿易振興機構(ジェトロ)
■後援:経済産業省

■お申込方法
別添の参加申込書をFAXにてお送りいただくか、
https://www.jetro.go.jp/form5/pub/obd/sympoにアクセスしていただき「お申し込みフォーム」に入力をお願いいたします。
■お申込締切:3月9日(金) *ただし、定員になり次第締め切りとなります。
■お問い合わせ先
ジェトロサービス産業支援課(担当:小林・鈴木)
◇◇------------------------◇◇  




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2012年2月16日木曜日

「ビジネスマンが語るタイ王国のいま」というタイトルで「麹町ワールドスタジオ 原麻里子のグローバルビレッジ」で話をしました(2012年2月15日生放送)


Ustream(ユーストリーム)によるインターネットの生放送 「麹町ワールドスタジオ 原麻里子のグローバルヴィレッジ」で、昨夜(2012年2月15日 21時から50分間)、「ビジネスマンが語るタイ王国のいま」と題した話をしました。

「ビジネスマンが語るタイ王国のいま」 と 「プロが伝授する紅茶の世界」の二本立てで、わたしは前半のテーマで約25分ほどしゃべっています。

タイの政治経済のやや堅い話と、仏教の話、食べ物や動物、知られざる観光地などのやや柔らかい話をしました。タイビジネスにかんする専門的な話よりも、タイにかんするやや一般的な話をしましたが、楽しんで見ていただける内容になっていると思います。

「タイ王国」と「紅茶の世界」がどうつながるのか、あるいはつながらないのかは、見てのお楽しみです。

昨夜の生放送をお見逃しの方は、録画映像がアップされていますので、お時間のあるときにご試聴してみてください。 http://www.ustream.tv/recorded/20460164 



<ブログ内関連記事>

タイのあれこれ 総目次 (1)~(26)+番外編
・・わたしがブログに書いた、タイ王国にかんする記事すべてについてのリンク集になっています

麹町ワールドスタジオ 「原麻里子のグローバルビレッジ」(Ustream 生放送) に出演します(2012年2月15日 21時から放送)




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2012年2月13日月曜日

書評 『「気づく」技術』(おち まさと、ダイヤモンド社、2011)「企画=記憶の複合」と説く人気プロデューサーの発想術は「気づき」力のことだ



「企画=記憶の複合」と説く人気プロデューサーの発想術は「気づき」力のことだ

「気づき」の感度を高めるために何をすべきか、どういうマインドセットをもつべきか、どういう生活習慣をつくりあげるべきかについて、人気プロデューサーが随想的に記した本である。

著者は、「成功する人は一秒前に気づいている」と言う。「企画は記憶の複合」であるというのは著者がよく使うフレーズのようだが、ここでいう「記憶」が「気づき」の「記憶」のことであるならば、いい企画をつくるためには、人より多く「気づき」を積み重ねなければならない

なぜなら、小さな「気づき」と別の小さな「気づき」を組み合わせ、複合させることで誰も思いつかなかった画期的なアイデアが生み出されることになるからだ。それがひいては「成功」につながってゆくのだ、と。

人より多く「気づき」を「記憶」としてアタマになかに蓄えておくためには、「気づく」ための生活習慣づくりと、さまざまなツールやテクニックがあると著者は書いているのだが、一つ一つをみれば、いずれも突飛なように見えても絶対にマネできないというたぐいのものではない。ただ、これらすべてを実行するのは難しい。

著者が書いているなかでわたしが面白いと思ったのは、そうした生活習慣よりも「ものの見方」にかんするものである。著者が成功したプロデューサーであるのは、なんといっても「ものの見方」が人とは少し違うからにほかならない。

第2章で「寄り」と「引き」で世間をザッピングすると書いている。「寄り」と「引き」というのは、カメラ撮影のズームインとズームアウトに該当するものだろう。日本人は案外、この「寄り」(ズームイン)をふつうにやっていながら、同時に「引き」(ズームアウト)ができていないのではないかと思うのだが、ある意味ではのめり込みつつ冷めているという二つの異なる態度を取る修練が必要なのかもしれない。

このほか「タイムテーブルは「円」ではなく「球」をイメージ」など独特なものの見方も含め、まずは通読して自分に刺さってくるものから、どんどん積極的に盗んでみることだろう。

自分にフィットするものは自分に定着し、そうでないものは忘れ去る。本書の読み方はそんなものでいいと思う。だが、読み捨ててはもったいないものの見方が散りばめられているのは確かである。



<初出情報>

■bk1書評「「企画=記憶の複合」と説く人気プロデューサーの発想術は「気づき」力のことだ」投稿掲載(2012年1月25日)
■amazon書評「 「企画=記憶の複合」と説く人気プロデューサーの発想術は「気づき」力のことだ 」投稿掲載(2012年1月25日)






目 次 
第1章 ウォームアップ-「気づく」ことで、成功スイッチが入る
第2章 ホップ-日常を変え「気づける体」をつくる
第3章 ステップ-「気づける人」になるためのツール&テクニック
第4章 ジャンプ-「気づきの感度」をさらに高める15の鉄則
第5章 ゴール-「気づき」で、あなたの人生が変わる



著者プロフィール   おち まさと    
1965年、東京都生まれ。プロデューサー。1987年「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」の放送作家オーディションに合格し、番組の総合演出家・テリー伊藤氏に師事し放送作家デビュー。「学校へ行こう!」などの企画や「仕立屋工場」「空飛ぶグータン」など数々のヒット番組で企画・演出・プロデュースを手がける。WEBサイトや SNSゲーム、ファッションからマンションまで、さまざまな分野で、企業ブランディングやコラボ企画のプロデュース、デザインを行うなど、ジャンルを超えて幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの)。




<ブログ内関連記事>

書評 『「マルちゃん」はなぜメキシコの国民食になったのか-世界で売れる商品の異文化対応力-』(安西洋之、中林鉄太郎、日経BP社、2011)-日本製品とサービスを海外市場で売るために必要な考え方とは? ・・発想法の観点からも面白い内容






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2012年2月6日月曜日

書評 『采配』(落合博満、ダイヤモンド社、2011)-ビジネス書の域を超えた「人生の書」になっている


実践と深い考察から生み出されたこの本は、ビジネス書の域を超えて「人生の書」になっている

人の上に立つ立場にあるリーダーだけでなく、上からどう評価されているかを知りたい人にもぜひ薦めたい一冊です。

どのような考えに基づいて選手を起用したか、その具体的な判断や意志決定の詳細だけでなく、その理由とそのときの著者の気持ちまでが書き込まれているからです。

「さいはいをふるう」という表現で耳にすることは多い「采配」。こうして漢字で書かれた「采配」という2文字を見るのはめったにないことなので、それだけでもインパクトがありますね。「采配」とは言い換えれば「指揮」のことですが、「采配」というコトバをつかうと戦国武将のような雰囲気がかもしだされるのは面白いことです。戦闘モード全開!

中日ドラゴンズのファンではないだけでなく、最近は野球をみることもあまりなくなっていたわたしですが、現役時代の落合選手の言動がじつにユニークで合理的なものであったことには、サラリーマンからみたアンチヒーローとしてひそかに喝采を送っていたものでした。

監督になってからの落合氏については、よくは知らなかったのですが、「名選手かならずしも名監督ならず」というジンクスは、この人には当てはまらなかったことは確かです。それは、本書を読むと自然に理解されることです。落合氏は、結果を出し続けた名選手ですが、野球のエリート街道をひた走ってきたサラブレッドではなかったからなのです。うまくいかない野球人生というものを、身を通じて知り尽くしているからでしょう。だからこそ、うまくいっている選手だけでなく、うまくいかない選手の気持ちも手に取るようにわかるのです。

2011年度の日本シリーズでの勝利は最終的に逃したとはいえ、中日ドラゴンズを率いて、「常勝チーム」を作り上げた実績はまさに「野球殿堂」入りにふさわしいものがあります。だが、本書を単に野球監督の「采配」論と読むには、あまりにも惜しいものがあります。ダイヤモンド社から出版されていることが示しているように、マネジメントについて書かれたビジネス書として読むべき一冊でしょう。

とはいえ、中身の薄いビジネス書とは違い、この本は活字が小さく分量が多いだけでなく、人生知がにじみ出たような記述で中身がじつに濃い。最初から最後まで読みながら、思わずチェックを入れたり線を引きながら読んでいることに気づく。それだけでなく、この本は売らずに手元に取っておこうという気持ちにさせられます。

内容については、目次を見ていただくか、直接手にとって見ていただくのが一番ですが、この本は、実績を残した野球監督が書いた「采配」論としてはもちろん、ビジネス書を超えた、それこそ「人生の書」として扱うべきでしょう。味わって熟読し、再読する価値のある一冊としてぜひおすすめします。


<初出情報>

■bk1書評「実践と深い考察から生み出されたこの本は、ビジネス書の域を超えて「人生の書」になっている」投稿掲載(2012年1月25日)
■amazon書評「実践と深い考察から生み出されたこの本は、ビジネス書の域を超えて「人生の書」になっている」投稿掲載(2012年1月25日)




目 次 
       
第1章 「自分で育つ人」になる
第2章 勝つということ
第3章 本物のリーダーとは
第4章 常勝チームの作り方
第5章 次世代リーダーの見つけ方、育て方
おわりに


著者プロフィール
    
落合博満(おちあい・ひろみつ)     

1953年生まれ。秋田県南秋田郡若美町(現:男鹿市)出身の元プロ野球選手(内野手)、プロ野球監督。1979年ドラフト3位でロッテ入団。81年打率.326で首位打者になり、以後83年まで3年連続首位打者。82年史上最年少28歳で三冠王を獲得、85年には打率.367、52本塁打、146打点という驚異的な成績で2度目の三冠王とパ・リーグの最優秀選手(MVP)に輝いた。86年には史上初の3度目、2年連続の三冠王を獲得。通算成績は2236試合、7627打数2371安打、510本塁打、1564打点、65盗塁、打率.311。
1998年現役を引退。その後、野球解説者、指導者として活動し、2004年より中日ドラゴンズ監督に就任。就任1年目から1年間の解雇・トレード凍結、一、二軍を振り分けない春季キャンプなどを行ない、チームはいきなりリーグ優勝。2007年にはチームを53年ぶりの日本一に導く。就任から8年間、2年に1回以上はリーグ優勝ないしは日本一、Aクラス入りを逃したこともない。2011年は球団史上初の2年連続リーグ優勝を果たし、「常勝チーム」を作り上げた。
2007年には、プロ野球の発展に大きく貢献した人物に贈られる正力松太郎賞を受賞。2011年には競技者として、日本の野球の発展に大きく貢献した功績を永久に讃え、顕彰する「野球殿堂」入りを果たす。
著書は、『コーチング—言葉と信念の魔術』(ダイヤモンド社)、『落合博満の超野球学1、2』『プロフェッショナル』『野球人』(ベースボール・マガジン社)、『勝負の方程式』(小学館)など多数ある(ダイヤモンド社サイトより)。


<ブログ内関連記事>


書評 『なでしこ力(ぢから)-さあ、一緒に世界一になろう!-』(佐々木則夫、講談社、2011)
・・女子サッカー日本代表チームの監督・佐々木則夫氏が、ワールドカップ優勝前に書いた本。「上から目線」でも「下から目線」でもない、「横から目線」の重要さについて説いている


書評 『負けない自分になるための 32のリーダーの習慣』(澤穂希、幻冬舎、2011)-現場リーダーのためのプレイイング・マネージャー論として





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2012年2月1日水曜日

「インドネシア投資セミナー」(日本アセアンセンター主催 2012年2月20・21日 東京・名古屋)が開催されます




日本アセアンセンター主催で、  「インドネシア投資セミナー(東京・名古屋)」が、東京では2012年2月20日(月)、名古屋では2012年2月21日(火)に開催されます。

人口規模でみると世界第4位の2億3千万人であるだけでなく、世界最大のムスリム(=イスラーム信者)人口をもつインドネシア。「新興国」として、いわゆるBRICs(=ブラジル、ロシア、インド、中国)につぐ成長が期待されている国でもあります。

また、日本の AKB48 の姉妹グループである JKT48 が誕生したのもインドネシア。ちなみに JKT はインドネシアの首都ジャカルタの略称ですが、製造業の生産基地としてだけでなく、消費市場としても成長中であることを如実に示している事実だといえましょう。

穏健なムスリム国であるインドネシアには大いに注目していただきたいものです。

以下に、ASEANセンターによるセミナーの紹介文を転載いたします。


◇◇--------------------------◇◇
「インドネシア投資セミナー(東京・名古屋)」のご案内
◇◇--------------------------◇◇

日本アセアンセンターは、インドネシア投資調整庁、インドネシア共和国大使館と共催にて、東京・名古屋で「インドネシア投資セミナー」を開催いたします。

世界第4位の2億3千万人におよぶ人口と日本のおよそ5倍の国土を有するインドネシアは、生産拠点としてはもちろん、市場としても魅力的な企業進出先として注目されています。豊かな資源と低廉で豊富な労働力を擁する同国経済は、昨年1-9月もGDP成長率6.5%と安定した成長を記録しています。

本セミナーでは、近年、注目の高まる二輪・四輪の裾野産業を中心に、インドネシア投資調整庁(BKPM)高官、ジャカルタ・ジャパン・クラブSMEJ中小企業連合会、さらに現地にて活躍される日系進出企業の方々に最新の投資環境をご紹介いただきます。
皆様の御参加を心よりお待ち申し上げております。

【東京会場】 

日時:  2012年2月20日(月)13:00-16:30
会場  ザ・プリンス・パークタワー東京 (東京都港区芝公園4-8-1)
http://www.princehotels.co.jp/parktower/access/

【名古屋会場】 

日時: 2012年2月21日(火)13:00-16:30
会場  名古屋商工会議所 (愛知県名古屋市中区栄2-10-19)
http://www.nagoya-cci.or.jp/meisho/soshiki_access.html

詳細・お申込みhttp://www.asean.or.jp/ja/invest/about/eventinfo/2011/2011-22.html
注)東京と名古屋で、それぞれ申込みフォーマットが異なりますのでご注意ください。

問い合わせ先: 日本アセアンセンター 投資部 TEL: 03-5402-8006
--------------------------


<関連サイト>

インドネシア共和国(外務省)

Liputan JKT48 di TV Jepang(JKT48を紹介した日本の報道番組 YouTube)
・・とにかく百聞は一見にしかず。まずはこのビデオを視聴してみましょう!


<ブログ内関連記事>

「ハラール・ビジネス・セミナー(入門編)」が開催されます(2012年1月11日 無料)





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