2010年10月5日火曜日
書評 『経営の教科書-社長が押さえておくべき30の基礎科目-』(新 将命、ダイヤモンド社、2009)
■経営学者が書いた「経営学の教科書」ではない、経営者が書いた「経営の教科書」■
『経営の教科書』というシンプルなタイトルのとおり、まさに「経営の教科書」である。
経営学者が書いた「経営学の教科書」ではない、20年以上にわたる外資系企業の経営者としての実践に裏打ちされた「経営の教科書」である。
副題には、「社長が押さえておくべき30の基礎科目」とある。「経営の原理原則」が、著者自身の経験談をまじえて、30項目にわたって書き込まれている・・・
(つづきは http://e-satoken.blogspot.com/2010/10/30-2009.html にて)