「フィリピン投資セミナー」が、来る7月28日(木)に開催されることになりました。
カトリック国で若年人口の多いフィリピン(The Philippines)は、東南アジアのその他諸国とは違って、レベルの高い英語が製造現場でも通じるのが大きなアドバンテージになっています。つまり経営トップとワーカーが直にコミュニケーションがとれるのです。
また「地の利のよさ」からアジア開発銀行(ADB)の本店が置かれていることも、製造業のロジスティクスの観点からいっても無視できない特性だといいってよいかもしれません(下図を参照)。
フィリピンに現地進出を考えておられる方は、ぜひ最新の「投資情報」を知る機会として活用されることを推奨いたします。
以下に、国際機関日本アセアンセンターによるセミナーの紹介文を転載いたします。
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「フィリピン投資セミナー」のご案内
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日本アセアンセンターは、日比経済委員会および駐日フィリピン大使館との共催でフィリピン投資セミナーを開催いたします。
本セミナーではシンソン公共事業道路大臣、デリマ経済区庁(PEZA)長官の基調講演のほか、PEZAを活用した日系企業の事例を紹介する予定です。
日時:2011年7月28日(木) 13:00-16:00
場所:東京商工会議所ビル7階「国際会議場」
参加費:無料
定員:200名
お問合わせ:日比経済委員会事務局(電話:03-3283-7867)
詳細はこちらです。
http://www.asean.or.jp/ja/invest/about/eventinfo/2011/2011-10.html/file
お申込みはこちらです。
http://www.jcci.or.jp/international/2011seminar-p1.html
お申込み締切り 2011年7月19日(火)
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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